ガザ住民、46万人超帰還 建物7割損壊、再建に「15年」 – 日本経済新聞【ドバイ=下川真理恵】パレスチナ自治区ガザでの停戦合意に基づきガザ北部への住民の帰還が1月27日に始まり、国連によると46万人超が戻った。住民らは故郷に着き安堵する一方、イスラエル軍の攻撃で破壊された街の復旧の見通しは立っておらず、再建や生活支援が課題となっている。停戦合意に基づきイスラエルは27日から北部への移動を認め、南部への避難を余儀なくされていた住民…www.nikkei.com