彼らの名誉と権利 独ソ攻防戦

 

ソ連軍はドイツ軍に降伏の勧告をした

 

降伏すれば全兵士の生命は保障する

応急手当も行うと

 

将校は短刀だけを持って 退去するように

兵士はそのままソ連軍が管理するが

彼らの名誉と権利すると約束をした

 

 

けれどドイツ軍は

あくまで戦うとソ連軍の勧告を拒否した

 

その後の戦いは凄まじかった

味方のソ連兵も多くの生命を落としたが

ドイツ軍はその何倍もの生命が絶たれた

 


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