資質には 個人差があった ニュールンベルグ裁判

東京裁判は

特異な事例だった

 

戦争犯罪は通常 

上からの指示で行われるが 

日本の場合は現地の司令官が命令することが多かった

 

各地に散らばっていた司令官の資質には

個人差があった

 

 

よい司令官のもとででは

捕虜になっても人間の尊厳が認められたが

その逆もあった 

 

テルフォードさんはパールハーバーの襲撃は

日本国が下した命令だったのは確かだが

 

命令を受け取った司令官によって

対応はまちまちだった

 


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