イスラエル、レバノン南部へ砲撃 衝突再燃の懸念 – 日本経済新聞【カイロ=岐部秀光】イスラエル軍は22日、レバノンからのロケット弾攻撃への報復として同国南部の軍事拠点を砲撃したと発表した。イスラエルが本格的な軍事行動を再開したパレスチナ自治区ガザに続き、停戦合意により情勢が落ち着き始めていたレバノンでも衝突が再燃する懸念がある。イスラエル軍はネタニヤフ首相とカッツ国防相が「数十のテロ拠点」への攻撃を指示したと声明を発表し…www.nikkei.com