ゼレンスキー氏 粘り勝ち 米と資源協定 軍事支援継続に道筋 – 日本経済新聞【ウィーン=金子夏樹、ワシントン=坂口幸裕】ウクライナと米国は4月30日に署名した資源協定に基づき、復興に向けた共同開発に着手する。一時は決裂寸前とみられた交渉を、米国の軍事支援継続に道筋を付けるところまで巻き返したゼレンスキー大統領にとって大きな成果となった。ゼレンスキー氏は5月1日、資源協定について「公平なパートナーシップとなった」と強調した。「ウクライ…www.nikkei.com