カシミール 薄氷の停戦 インド、米の「仲介」を否定 – 日本経済新聞【ニューデリー=岩城聡】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方を巡る武力衝突は、米国の「仲介」による停戦でひとまずは核保有国同士の極度の緊張の高まりは収まった。ただ、停戦後も小競り合いは発生し、停戦までのプロセスも不透明で不安定な情勢が続く。13日朝、カシミール地方のインド支配地域で治安部隊が攻撃され、銃撃戦に発展した。地元メディアはパキスタン拠点の…www.nikkei.com