米ロ首脳、和平進展なし トランプ氏が「離脱」示唆 対ウクライナ協議 プーチン氏、停戦に難色 – 日本経済新聞【ブカレスト=金子夏樹、ワシントン=坂口幸裕】米ロ首脳による19日の電話協議で、ロシアのプーチン大統領はウクライナとの停戦条件について譲歩せず、強硬姿勢を崩さなかった。トランプ米大統領は進展がなければ仲介役を降りると表明し、停戦交渉が暗礁に乗り上げる事態が現実味を帯び始めた。(総合2面参照)3月18日以来、2カ月ぶりになる電話協議は2時間以上に及んだ。戦況で…www.nikkei.com