子育て世帯「母親が仕事」8割超す 厚労省調査で過去最高 – 日本経済新聞厚生労働省が4日発表した2024年の国民生活基礎調査によると、18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしていると回答した世帯の割合は80.9%に上った。前年から3.1ポイント上昇し、比較可能な2004年以降で最も高くなり、8割の大台に乗った。働く母親について雇用形態別にみると、正規が34.1%、非正規は36.7%、その他が10.1%だった。子どもを持…www.nikkei.com