ゆっくりで忌まわしい死 原子爆弾製造工場

 

ゆっくりで忌まわしい死

原子爆弾製造工場

 

1950年代 近所の住人たちが

手の込んだ食料が貯蔵できる

核シェルターを作ろうとしていたのを

マーニィさんのご主人が

みんなを説得して止めさせた

 

「煮えてしんじゃうぜ 

でてきたって 世界はなくなっている

生き残ろうって気にもならない

ゆっくりで忌まわしい死があるだけだよ」


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