風船男は ジョセフさんに この惨状をみせたがっていたらしい
夜になると消えるが 朝になると現れた
ジョセフさんは「アキラ」と呼ばれていた 風船男に持っていた缶詰の半分をあげたが 水はあげなかった
風船男はとても 感謝していた