産みの親のよう

それから

貯金をはたき

近くの信用金庫に

2週間通って 貸し付けの了承をとった

吉祥寺に2.5坪の

アップルハウスが開店したのは

半年後だ

 

振り返って 考える

あの時 ひよしやが

売り続けてくれたら

アップルハウスはうまれなかったかもしれない

 

今まで たくさんの

恩人やキィーマンに出会ってきたが

「ちょっと 違うんだよ」

そう 言って 取引を打ち切ったひよしやが

実はアップルハウスの

産みの親のような気がしてきた

 

森 英恵さん

ありがとうございました

(アップルハウス前史 終了)

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