供給過剰、円高も逆風
日本の重工業のシンボルとも言える造船業が10年ぶりに生産能力を削減する。
1991年世界の造船市場は0.2億トンだったが2007年には1.8億トンになった。
日本の製造数は微増だが中国と韓国の台頭はめざましい。
一度作れば船舶は長持ちするものなあと思う。