働き手減少に拍車
2012年度の大学卒業者56万人のうち3万人が、進学も就職もしないでニート予備軍になっている。
2011年時点でニート人口は60万人。
彼らがそのまま年齢を重ねるとやがて生活保護受給者となる。
少子化のうえに働かずに生きることができるニートの増加。
国民が豊かになると、こんな矛盾が起きる。