拒まれたのではなく その仕組みを拒否したのだ ハンブルグの黒人

友だちが

ほとんど軍隊にはいってしまうと

社会に新しい現象が産まれた

 

軍隊から拒まれた10代後半の若者たちが

集団を作って

拒まれたのではなく その仕組みを拒否し始めた

 

 

髪の毛を伸ばし 軍事組織に反抗の狼煙をあげた

 

当時は短髪条例が出ていたので

ナチはときどきナイトクラブを急襲して

髪の毛が長い若者をつかまえて

散髪屋につれていった

 


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