「よい戦争」が終わらない

本ブログで紹介している

スタッズ ターケル氏の

 

「よい戦争」は

 

1985年度ピューリッツァー賞を受賞している

 

タイトルの「よい戦争」を

そんなもの あるわけない

逆説的な意味があると

私は受け取ってぃる

 

全618ページの558ページまできたのに

終わらない

 

 

最終章に入っているのだが

第二次世界大戦の戦後処理のまとめで苦戦している

 

今は原子爆弾が作られて

投下された ページを読んでいる

 

人が人を裁くなんて

やってはいけないことだ

 

そう考えているのに

人はやってしまった

 

イブがりんごを齧ってしまったように

 

 


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