マンハッタン計画
レオ・シラードはウラニウムの分裂を
動力源として考えていた
爆弾にするという発想はなかった
1939年 アメリカにきたレオ・シラードは
他の物理学者と共にアインシュタインを説得して
米国大統領に手紙を書いてもらった
ドイツの爆弾研究と生産部隊は
米国よりずっと先に進んでいる
アメリカも進めるべきだ
進めなければ戦争に負けると書いた
大統領は手紙を了承して、アメリカでの原子爆弾製作が始まった