昨日の交流会で
もうおひとり講話をしてくれた
東郷和彦氏
外務省を経て
世界各国で大使館、研究者として活躍
対外的に
うまくやるなんてことは
考えないことです
要は
どう自立しているかです
自らの足で立ち
自らの考えで行動する
だれかに助けてもらおうとか
だれかを利用しようとか
そういうことを
考えて自国は動かない
それがいけません
↑
話を聞いていて
先日、行われた
マネジャー会議を思い出した
自店は予算を達成していないけれど
他の店があるから
大丈夫
今日は売れていないけれど
来週からイベントがあるから
大丈夫
それは
他力本願とか
問題の先送りだ
商売も国家も人間も
自立していてからこそ
対等になりうる
きついけれど
それが真実だと思う