ヒモとラビコ

$たかはたけいこのブログ

浜松の会社でマミさんに会ったら、「けいこさん、ねことウサギを飼っているんですね。どんな感じですか?」と聞かれたので、以前撮った、この写真を見せた。
ウサギはまったくマイペース。ねこは意識しているが、おびえているので、
無理やりウサギに近づけると逃げ出している状態。
まったく甲斐性がない(この写真ではなんとか威厳を取り繕ってる)。

浜松の会社では会議と打ち合わせとサンプルチェックを次々とこなす。
タケダ氏が新しいプログラムを入れて、関係者に説明会をしているのを横目で見る。

16時に終わったので、母のところに行くと、「おかえり」と言った。ここが自分の家だという気持ちになったのかな?
すると、家具をもう少し揃えてあげたいなと思う。
母の部屋で本を読む。母はいろんなこと話すので、「うんうん」と聞く。

東京に戻るスタッフと合流して、帰京する。車中、「バロン・サツマと呼ばれた男」読了する。
重い本だったので、持ち歩かなくて済んでよかった。
作者がものすごい資料と、足で集めた新事実によって出来上がった一冊であることかはわかったが、
バロン・サツマを取り巻く社会と関わった人たちの書き込みが多くて、実に疲れた読書になった。

ヘロヘロで帰宅。

「バロン・サツマ」と呼ばれた男―薩摩治郎八とその時代/村上 紀史郎

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