昨日、店頭からカットソーのお直しが届いた。
→確かにお客様の指摘通り、裏の糸くずとりが雑だった。
さらに飛び出した糸を引っ張っていたので、
裾の一部がほどけていた。
すぐに、修理に回した。
「できるだけ早く、直して送ります」と言われた。
私はお詫び状を書いて、会社の
郵便ポスト行きの箱に入れた。
ところが、お直しした商品が今朝
お客様にところに届いて、
私の詫び状が届いていない事態になった。
「一言もなくて、修理したものを
送りつけるとは何事ですか?」
お客様からそうお電話がありましたと、
店長から電話がきた。
お詫び状を修理するものと
一緒に渡せばよかったのだが、
人を待たせて書けるものではない。
誤算は、渡してすぐに直して
くれると思わなかったこと。
いちど、ボタンが掛け間違えると、
こんな風にこじれてしまう。