20年位前
アップルハウスで働いていた
タクさんは
経理 総務を担当していて
まさしく 私の片腕だった
↑
無茶苦茶 無口で
必要最低限のことしか言わなかったが
仕事ぶりは
満点以上だった
私はタクさんに
頼りっはなしだったが
ある日
家業の縫製業を
継がなければならなくなりましたと
言われた
↑
諸般の事情
タクさんは
アップルハウスを去った後は
協力工場として
縫製部門の一翼を担ってくれている
このたび
マスクの縫製工場がないと
話したら
やりますよと
引き受けてくれた
タクさんは
在籍中も
在籍後も
ここぞというときに
動いてくれる
ありがとうございます