5月の戦略

 

緊急事態宣言が

5/6には

終わらないみたい

 

アップルハウスの

シーズン別店頭商品展開は

 

初夏もの

3/1-+4/19

これはほぼ終了したが

消化できたのは

生産高の

たぶん10パーセントくらい

 

盛夏もの

4/20-7/6

開店している路面店で

展開中だが

現状の売り上げは

僅か

 

緊急事態宣言が

解除されれば

店頭は一気に盛夏物にできる

・・・

しかし

 

緊急事態宣言が

6/末まで

延長されれば

壊滅的なダメージ

と いうことは

アップルハウスの2020年の

夏もの、盛夏ものは

企画したものの

一部のお客様の目に触れただけで

葬られることになる

生地代、付属、工賃などは

すべて支払い、あるいは支払い予定済

 

倉庫入りする商品を

作ってしまったわけになる

 

さて

秋物生産は

一部とりかかっているが

 

できるかぎりの工場を

マスク生産に切り替えてしまった

 

秋物の店頭展開時期は

7/7-9/21だけれど

緊急事態宣言がいつ解除されるかわからない今

 

秋物を生産していいのか?と

・・・悩む

 

作って、宣言が長引けば

3シーズン分の

在庫を会社は抱えてしまう

そもそも9月まで

会社がもつかわからない

 

冬物だったら

とりかかってもいいかと

考えるが

 

浜松企画室は

冬物の商品構成を終えたところで

サンプル作りは一部しか進んでいない

こちらもマスク生産を始めてしまったので

 

だから

最終パターンサンプルができていない

縫製工場には仕事を出せない

 

・・・うーん、うーんと

頭を悩ませても

わからないことはわからない

 

ただ

アップルハウスが

確かな一歩を踏み出さなければ

いけないことは確か

 

ヒト・モノ・オカネ

 

これらを回していくのが

経営者の役割

 

 

 


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