abさんご と パルタイ

先週末から

倉橋 由美子を 読んでいる

 

特に

「バルタイ」は

・・・疲れる

 

 

 

何をいいたいのか?を

探りながら読むのだ

単語が見つかったときはうれしいが

次の単語をまた考えなければ

ならない

 

読みながら

この感覚はどこかにあったと

感じていた

 

さっき

abさんご」だと気づいた

何年か前の

芥川賞 受賞作で

そりゃもう

言葉探しばかりしていた

 

「abサンゴ」を読みんだ時は

途中から

赤ペンを持って

文章の横に線を引いて

この言葉と同意味と書き足した

 

こういう文学も

もちろん あり

 

 


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