イキ ユタカさん(1938年生)
就職した会社で
・電気炉
・起重機の運転
・整備班
三部署を回って
起重機の
保守 点検 修理をしている
最初は
職人の勘や経験値が
活かされていたが
コンピューターでの作業が増え
人間はコンピューターを
操ることが仕事になった
慣れたなと思う間もなく
新システムのコンピューターが
投入されるので
システムについていくのが
大変だったと語る
そして 機械の指示通りに
やることが仕事ではない
それでは働く喜びはないと言う