17 熟練はいらなくなった 起重機工

 

イキ ユタカさん(1938年生)

 

就職した会社で

・電気炉

・起重機の運転

・整備班

 

三部署を回って

起重機の

保守 点検 修理をしている

 

最初は

職人の勘や経験値が

活かされていたが

コンピューターでの作業が増え

 

人間はコンピューターを

操ることが仕事になった

 

慣れたなと思う間もなく

新システムのコンピューターが

 

投入されるので

 

システムについていくのが

大変だったと語る

 

そして 機械の指示通りに

やることが仕事ではない

 

それでは働く喜びはないと言う

 


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