商品を仕掛ける 広告プロデューサー

タカギ マコトさん(1947年生まれ)

 

広告代理店の仕事を

選んだのは

映像関係の会社に勤めたかったから

 

テレビ局に勤めている人に聞いたら

これからは

コピーと広告の時代だよと言われ

 

広告代理店「博報堂」に就職した

 

博報堂の社風は比較的自由で

学ぶ姿勢とエネルギーがあれば

上司や他部署の人に聞けること

 

なにより自分の考えや

価値観を明確に持つことが求められる

 

だから

タカギさんは「書く」行為を大切にしている

 

 

自分の考えがまとまっていないと

できない

 

書くことがうまくなるということは

向き合うものが整理されてきたということ

 

博報堂は

物事を考える人には いい会社

考えない人には ついていけない会社

 

 

 


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