オカモト マリコさん(1949年生)
小学3年生の時から
放送部でアナウンサーをしていた
中学でも
高校でも
校内アナウンサーだった
母親が応援してくれて
いろんなイベントにマリコさんを
アナウンサーとして
売り込んでくれたので
アナウンサーとして生きている
一方で
個人的には「反原発」運動をしている
だから
コマーシャルのスポンサーが
電力会社だと読み上げるのが嫌だ
自分と仕事のバランスを取りながら
アナウンサーとしてやってきたけれど
昨今の会社は
「女性アナウンサーの若返り」を
はかり
肩たたきのように
退職を勧める上司がいる
住民運動で培ってきた
闘争を
マリコさんはしている