生徒の変化とともに教え方も変わりました

 

マエダ先生(50代前半)

剣道部顧問

 

公立学校に勤務して30年を迎える

マエダ先生は

剣道部顧問

 

中学教師は原則

部活動の顧問を持つ

 

マエダ先生は

学生時代剣道をやっていたので

顧問になった

 

 

練習時間は

4時から6時半

 

本当は防具をつけて

練習したいけれど

練習場所の体育館は

みんなのものだから

 

防具なしで

練習する日が半分くらい

 

塾に通っている生徒が

休むのは仕方がない

 

でも地区大会で

時々 勝ち残る時がある

 

マエダ先生はこういう時

頑張ろうと思うけれど

部員の方が醒めていて

「塾があるか出れない」と言う

 

子どもたちの

成し遂げる力がつかない

中途半端で終わってる現実がある

 

 


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