教師も子どもも親も とにかく対話が大切

 

マツシタ先生(34歳)

国語教師

 

教師は基本的に

担任を持ち

自分のクラスの生徒たちを

まとめるのが仕事

 

 

生徒が変わってきたと思う

クラスメイトの悩みを共有しない

「それは彼(彼女)の問題だから」

 

何か問題はないかと

たずねると

「べつに」と答えるから

どう踏み込んでいけばよいのかわからない

 

同じことが

職員室内でも起こっている

クラスごとに問題や悩みが

あるはずなのに

同僚に相談しない

 

それは

子どもと親

親と教師の間でもある

 

 


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