ホンダ・GMがEV共通化 脱炭素、生き残りへ規模確保ホンダが北米で売る電気自動車(EV)で米ゼネラル・モーターズ(GM)と共通化に動く。両社は原価ベースで過半の部品が同じEVを売り、世界市場での規模を確保する。自動車の脱炭素規制が強まり欧州などではガソリン車は販売できなくなる時代が迫る。商品戦略や生産構造の転換に向け、車大手が世界規模での再編に動き出した。欧州連合(EU)は2035年にハイブリッド車(HV)を…www.nikkei.com