僕らの仕事
ハッピーエンドはないからね
ミナミ先生(36歳)
養護学校の目標
「障害の軽減・克服」
「障害児の自立と社会参加を促す」
ひとくくりに「障害」というけれど
子どもによってそのあらわれ方は異なる
共通しているのは
「普通」ではないこと
一般授業についていけない子どもたちを
ひとくくりにして
養護学校に入れてしまう
先生はひとりひとりの異なる障害に
向かい合いながら
学校生活を送らせている
そんななかで
共通しているは「笑い」
今日もひと時でも笑いが
子どもたちに増えるように
ミナミ先生は学校に行く