保健室から見える
生徒と教師の今
アベ先生(40代前半)
教師になって気づいたことは
先生は子供たちに何かをさせたがること
・勉強
・手洗い
・運動
・日記
・・・たくさんできた子がいい子
そうだろうか?とアベ先生は
考えた
もっと自由にしてもいいのではないか
そう考え始めると
肩の力が抜けた
すると 自分のことを
話す子供たちが出てきた
・家庭内暴力
・生活苦
子どもたちの言葉に耳を傾けながら
こうして 静かに 聞いてあげるのもまた
教師の仕事だと考える