自民が単独で安定多数 立民は議席減、共闘不発第49回衆院選は31日投票、即日開票された。自民党は国会の安定運営に必要な244の安定多数を確保した。岸田文雄首相(自民党総裁)は続投する。立憲民主党は共産党との共闘が不発で議席を減らす。公明党は堅調だが、日本維新の会が公明を上回り第3党になる見通しだ。衆院選は小選挙区289、比例代表176の465議席を争った。首相が就任後、初の大型国政選挙となった。首相は…www.nikkei.com