防衛省、ミサイル射程1000キロ超に防衛省は開発中の巡航ミサイルの射程を1000キロメートル超まで延ばす。地上配備だけでなく艦艇や戦闘機へも搭載し、2020年代後半までの配備をめざす。現在保有するミサイルは射程百数十キロにとどまる。アジア太平洋で過熱するミサイル開発競争を踏まえて抑止力(総合2面きょうのことば)強化を狙う。(関連記事国際1面に)新ミサイルは周辺国が反発する可能性がある。中国は米…www.nikkei.com