「女性活躍社会」とか
「女流・・・」とか
そういう呼称そのものが
いかがなものかという
議論がされている
報道をみるたびに
思うのだ
若い頃
ウーマン闘争という言葉があって
その頃の主張と言うか
争点は変わっていない
私が生まれる前
女が女であるだけで
選挙権がなかった
↑
その頃 立ち上がったのが
平塚らいてう や
伊藤野枝たち
敗戦後
女性に選挙権が与えられ
18歳になれば
選挙権がある
・・・それで十分ではないか
私たちは男性 女性である前に
人間なのだ