かわなかさんの冊子を
読み終えて
「よい戦争」を繰った
そもそも 私は
タイトルが気に入らなかった
「よい戦争」などあるわけがないでしょう
本書は1941年12月7日に
日本が米国に対して行った
真珠湾攻撃から始まる
その時
被害者としてのアメリカは
どう 侵略国日本に立ち向かい
やがて 原爆投下へと
結論を導いたのか
読み進む速度が
いつもより遅かった
戦闘独特の表現があったので
そのたびにスマホで検索した
あってはならない戦争が
かって 米国にも 日本にもあり
現在は ウクライナとロシアで起こっている
そんなことを
考えながら読んだので
読書スピードは
とても遅くなった
本書を読み終わった時
私は戦争の捉え方が
変わっているかもしれない
なにより
今 まさに起こっている
ウクライナとロシアの戦いが
終わっていて欲しい