「民主主義守る」党首訴え参院選は18日間の選挙戦を終え、10日に投開票を迎える。安倍晋三元首相が8日の街頭演説中の銃撃で亡くなったのを受けて選挙戦は様変わりした。警備強化で厳戒態勢となった最終日の9日、与野党は党首や幹部は各地の街頭で「テロに屈しない」「民主主義を守る」と足並みをそろえた。8日は銃撃を受けて自民、立憲民主、公明、日本維新の会、国民民主、NHKの各党党首が街頭演説を中…www.nikkei.com