志願して入った
水中爆撃部隊だったけれど
戦闘には参加できなかった
毎日が暇で
掃除と炊事以外
やることがなかった
時々
母親を思い出した
かあさん
僕は兵隊になったけれど
究めて
平和に幸せに暮らしているよ
かあさんが
毎日 祈ってくれているからかな