戦争をし続けたアメリカ社会に
軍国主義が根付き
構造化された
国家安全法が施行され
国家の安全のために
支払われる代償が
軍国主義だ
国防の解釈は際限がない
使途が不明瞭でも
金額が多額でも
わが身を守るための
犠牲は止むをえない
それは
正義の戦争でもある
軍国主義が構造化されると
次に必要になったものは
「国家安全保障会議」だった
やがてCIAができた