理研、量子計算機と「富岳」連携理化学研究所は量子コンピューター(総合・経済面きょうのことば)の早期実用化に向け、富士通と共同開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を連携させる。量子コンピューターはスパコンの1億倍超の速さで計算する可能性を持つが課題も多い。スパコンと組み合わせてより高度な計算を実現する「ハイブリッド型」で従来より前倒しして2025年をめどに実用化する。創薬や新素…www.nikkei.com