成長の罠 人材投資で克服
モデル転換 盛衰左右
インドの人口が中国を超え
300年ぶりに
世界首位になった
中国が一人っ子政策を
始めたのは1970年代後半
以来
ふたりっこ
さんにんこと続き
現在に至る
子どもを少なくすることで
女性の力を
国力にまわすという
中国のこの政策は
その後の中国経済を
発展させたが
政策時に産まれた子供たちが
親になったものの
少子化に歯止めがかからない
だから
人口増でインドか勝ったというより
中国の力が落ちたから
結果的に勝ったということ