西遊記とエスペラント語

今日の新聞を読んで

思い出したのが

 

中学生のとき

少しだけ習ったエスペラント語だ

 

先生は世界中が同じ言葉を

つかう時代が来ると

熱心に語った

 

今 思えば

エスペラントはベースが英語で

フランス語に発音が似ていた

 

 

カタカナが苦手な私は

あえなく脱落したのだが

今でも1~10までは

エスペラント語で言える

なんの自慢にもならないが

自慢してみる

 

それから

西遊記の物語を思い出す

 

三蔵法師がお供を従えて

数々の苦難を乗り越えて

天竺まで行って

経典を手に入れる物語だ

ネット社会ではなんなくできてしまう現在

 

それで考えたのだが

エスペラント語が

世界の共通言語になっていたら

これからのネット社会には

便利だろうなということ

 

 


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