社外役員兼任 4割増
女性候補少なく
東京証券取引所に上場している
3772社のうち
社外役員は14331人
うち
2社以上の兼任は
2513人で全体の17.5%
目立つのは女性役員が多いこと
女性役員2432人の
30%が兼務していて
男性を大きく上回る
さらに
3社以上を兼任しているのは
男性の3倍になる
女性の社外役員の大半は
弁護士
会計士
大学教授などの
経歴を持っているが
経営の実務経験者は
少ない
・・・
何が言いたいのか?
女性活躍社会と謳っていて
頭数は揃えているものの
実務に携さわっていないという
事実をこの記事は突きつけているのか?