もう少しだったので
読み切れていなかった
『大地』を昨夜 読了した
・・・そうだろうとは
感じていたけれど
とてもよい終わり方で
よかった
・・・長かった
そう 思いつつも
読後の幸せ感に浸りたくて
解説を何度も
読み返した
筆者 パールバックの生い立ちも
『大地』が描かれた中国も
みんな みんな 興味深かった
世界が揺れ動いていた時代
人々はどこに流れていったのか
↑
『今』へ
そうして今
私たちのすぐ近くにある
戦争のニュースをみると
人類はどこにいきたいのだろうと
考える