サイバー攻撃による被害、大手企業「高リスク」4割 – 日本経済新聞米セキュリティ・スコアカード(SSC)の日本法人は国内の大手企業を対象にサイバー防衛力の評価結果をまとめた。177社のうち4割弱がサイバー被害のリスクが高い状況と診断された。運輸業や製造業で低評価が目立った。調査は日経平均株価を構成する上場企業のうち、金融や製造、医療、重要インフラ、運輸の5業種に属する177社を対象に実施した。ウェブサイトやサーバーの設定、…www.nikkei.com