町の人はよそ者を怖がっていた
なにより急な変化についていけなかった
日銭が毎日 入ってきて
お金があればなんでもできることが
わかっていたけれど
・・・何もしなかった
金が入ってくる
とりあえず 変化についていこう
今は今で やるだけだ
そんな風に考えていたのかもしれない
対称的なのが
オクラハマやカンサス
お金が入れば入るだけ使ったから
帰るときは
みんな手ぶらだった