ハリマンさんは
ルーズベルト大統領の使節として
イギリス連邦と
ソ連に行った
その後米国のソ連大使を務め
さらにイギリス連邦の大使にもなった
当時のルーズベルト大統領の考えは
「イギリスを浮上させておくこと」
そのために米国は何でもすることだった
ルーズベルト大統領は孤立主義から
世界のリーダーシップをとることに
政策転換をしようとしていた
以来 米国は
国際主義国家に変わり
「世界の警察」へと変わっていった