ガザ、ラマダン前の休戦難航 – 日本経済新聞【テルアビブ=久門武史】パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘の休止に向けた交渉が難航している。10日ごろに始まるイスラム教のラマダン(断食月)が迫るなか、合意できるか不透明だ。信仰心が高まるラマダンに戦闘が続けば緊張を増幅し、衝突拡大を招きかねない。エジプトのカイロで開かれた交渉で5日、ハマスの代表団は大きな進展がなかったと明らかに…www.nikkei.com