「グローバルサウス」が反イスラエル傾斜 世界の分断浮き彫り – 日本経済新聞【カイロ=岐部秀光、サンパウロ=水口二季】パレスチナ自治区ガザに軍事侵攻したイスラエルに対し「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国が批判を強めている。イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突は中東の地域紛争という枠組みを超え、国際社会の対立や欧米各国それぞれの分断を深めた。「欧米諸国はイスラエルにもっと圧力を」――。ハマスとイスラエルの休戦協議でトルコのエル…www.nikkei.com