好きとか嫌いという感覚 脱走兵

同盟国だった

アメリカとロシアだったが

好きとか嫌いという感覚は薄かった

 

しいていえば

好きになれなかった

 

国家の命令で動く軍隊

実践する役人

伝達の方法や手段で

結果は変わっていく

 

 

変わった物事でも

決まってしまったことは

もう変わらないものだ

 

政府はヘンなものだと

チャリーさんはインタビューをしめくくった

 

 


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