米特使、レバノン訪問 議長と停戦協議 宗教対立再燃の危機 – 日本経済新聞【カイロ=岐部秀光、イスタンブール=渡辺夏奈】米国のホックスティーン特使が19日、レバノンを訪問した。レバノン国民議会のベリ議長と会談し、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとイスラエルの停戦について協議した。戦闘が長期化するなかレバノンでは宗教や宗派間の対立が再燃する危機が高まっている。米国による停戦案の詳細は明らかになっていないが、2006年に採択された国…www.nikkei.com