シリア、中東紛争が波及 反体制派、ヒズボラ弱体化で好機 政権支援のイランに痛手 – 日本経済新聞【イスタンブール=渡辺夏奈、ドバイ=福冨隼太郎】シリア人権監視団(英国)は1日、シリアで勢力を広げる反体制派が中部の要衝、ハマ郊外を制圧したと明らかにした。政府軍は反撃しており、内戦が再燃している。イスラエルに対する抑止を念頭にアサド政権を支援してきたイランにとっては痛手となる。政権側は反体制派によるハマ南部へのさらなる進攻を食い止めるため、防衛線を築いてい…www.nikkei.com